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161030読んだ本&(昨日)買った本

ハロウィンと恵方巻は、子供の時分には無かったから、何の感懐も湧いてこないイヴェントである(..)

【読んだ本】

杉本苑子『女人古寺巡礼』(講談社文庫,1996)所蔵本

「泉涌寺―清少納言―」のメモ(^^) 昔は「仙遊寺」と書いたが、泉の湧く寺ということで、「泉涌寺
[せんゆうじ]」と改めたが、今は「せんにゅうじ」と読む(^^) 「神社の社殿とか寺の本堂など巨きな
建物は」普通は「下から仰ぎ見る」ものだが、泉涌寺の場合、「諸堂はすり鉢の底に建てられ、大門は
すり鉢の縁に在る。門をくぐった参拝者は、ゆるやかな下り坂をたどって、仏殿におりる形になるのだ。
〝常識〟とは逆な、この接近の仕方は、なんともふしぎな感銘を、私たちに与えずにおかない。
湖の中の仏国、濁世の奥底にいとなまれている清浄世界・・・・・・。もし、そういうものがあるとすれば、
ひと足ごとにそこへ近づいて行くような、ここちよいときめきに捉われるのである。」(^^) 「皇室の厚い
帰依を受け、その香華所となったため、天皇皇族、后や女御の陵、御墓所などが多く造営され」るなどの
特殊性から泉涌寺は「御寺[みてら]」の名で一般に親しまれてること(^^) 「定子皇后」が崩じた後、
清少納言はどうなったのかに関して、「再婚説、二度目の宮仕え説、遠国への流浪説などいろいろある
中で、もっとも自然で、しかも納得のゆく帰結は、[この]月輪の[里にある清原家の]山荘に引き
こもり、亡き皇后の奥城をお守りしつつ後半生をすごしたのではないか、との推測だろう。」(^^) あと
「泉涌寺と切り離せないのが楊貴妃観音」とのこと(^^) 「お口のまわりや顎に」あるのは髭に非ず^_^;

西村亨『王朝びとの四季』(講談社学術文庫,1979)所蔵本

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

森銑三&柴田宵曲『書物』(岩波文庫,1997)所蔵本

【(昨日)買った本】

海音寺潮五郎『風に鳴る樹』上(六興出版,1984)

天・小口・地の目立つシミはさておき、本が歪んでいる上に中割れが3ヶ所も(+_+) 古本屋の百円棚に
相応しい代物で、「良」で五千円以上の値をよく付けたわな(@_@) いずれ安いのが出たら買い直す(..)

海音寺潮五郎『風に鳴る樹』下(六興出版,1984)

今日届いたが、8000円と高めも、この出品者の「非常に良い」は今回も適正な評価(^^) 「天と小口に
わずかにシミ」は、そばかす程度だから、キャンディ・キャンディは気にしない(^^)v 「チリの部分に
2カ所小さなキズ」は微細に観察すればソレらしきものも無いではないが他出品者なら言及しない(^^)

頭痛は治ったから残るは咳だけ^_^; 昨日からダウン・ベスト着用し、夏から一気に冬になった感(-_-)
タグ:歴史 紀行 列伝
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