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161124読んだ本

金魚が嬉しそうに飛び跳ねて泳ぐ姿を見るとハズレでポイントが獲れなくても良かったと思える(^^)

【読んだ本】

杉本苑子『天智帝をめぐる七人』(文春文庫,1997)所蔵本

「華鬘―常陸郎女の立場から―」は、常陸郎女を始め知らない女性が次々と出てくるので、その度に
巻頭の「登場人物略系図」で確認して刷り込みながら読んだ^_^;「姿は鳳凰に似てるけど」「顏は人間の
女性」という「迦陵頻」なる「極楽にすむ霊鳥」が冒頭で話題(@_@;) 手塚治虫『三つ目がとおる②』
(講談社コミックス,1975)に出てきた「天人鳥」と同じかしらとネット検索したところ「迦陵頻伽」と
同一なのか確証は得られずも、山岸涼子『日出処の天子』第六巻(白泉社文庫,1994)の表紙カバー絵が
どうも迦陵頻伽をイメージとの情報を得た^_^; 昨日読んだ「孔雀―額田女王の立場から―」の末尾に
「・・・中継ぎ役として、間人大后は即位したのです。中天皇[なかつすめらみこと]・・・・・・。後世の史家
たちは、たぶん彼女を歴代の数に入れないでしょう。」とあったが、筑紫で病気となり、意識不明のまま
即位した、間人皇女へのお見舞に伺う予定なのにグズグズしている蘇我赤兄の娘・常陸郎女^_^;
「そうさ、私と日向だけを密告者扱いするのは可笑しい。倉山田石川麻呂も裏切り者だ。蘇我の門葉に
つらなりながら、宗家を敵に売った卑劣な男・・・・・・。それが姪郎女の父親だよ」と赤兄(@_@) 更に
「つまり讒者・密告者・裏切り者の血は、生母の尊卑になど関係なく、雄当[おまさ]お祖父さまの
倅三人の体内に、公平に流れ込んでいるわけだよ」(+_+) 「つまり世間から背徳と見られている蘇我氏
三兄弟の行為のうしろには、かならず影のように中大兄皇子が潜んで事件の糸を引いていました。」と
言う常陸郎女に〈「ははは、そなた、なかなか賢いぞ」と赤兄は小さく、含み笑いを洩らした。〉(^^)

西村亨『王朝びとの四季』(講談社学術文庫,1979)所蔵本

久保田淳『新古今歌人の研究』(東京大学出版会,1973)

井上宗雄『平安後期歌人伝の研究』(笠間書院,1978)

石田吉貞『藤原定家の研究[改訂版]』(文雅堂書店,1969)

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

起床し「また予報ハズレか」と思いつつPCやってたら地域掲示板の降雪の書き込みで外見て吃驚(゚ロ゚;)
タグ:小説 漫画 歴史
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