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170326読んだ本&昨日買った本

猫も杓子も「世界観」と言い始めた頃はその大袈裟な言い方に背伸びしたがるガキんちょを見るようで
ちゃんちゃら可笑しかったが、今や「世界観」という言葉は口にするのも恥ずかしいほどの状況に(+_+)

【読んだ本】

門馬忠雄『外国人レスラー最強列伝』(文春新書,2016)

ボボ・ブラジルが日本に初めて乗り込んできた年である「1957年といえば、日米安全保障条約の
調印がされて6年が経過していたとはいえ、国内には戦争の傷跡がまだ少なからず残っていた。」と
本書92頁にあるんだけど、これって変わった歴史観(?)だよね^_^; フツーなら「サンフランシスコ
講和会議で対日講和条約の調印がされて」云々としませんか(@_@) 勿論、この「日米安全保障条約の
調印がされて」でも間違いではないけど、読んでて一瞬エッ!?となり思考も一時停止させられた(+_+)

カレー沢薫『ブスの本懐』(太田出版,2016)所蔵本

【昨日買った本】

芸術新潮2017年4月号

今月号の特集「今も怒濤の創作全開 草間彌生が凄すぎる!」はインパクトあるけど、その「第二部
世界のKUSAМAへの軌跡」は啓蒙的な草間彌生入門か(^^) 「恩人・盟友・ライバル アーティスト
交遊録」というコラムが、ジョージア・オキーフやアンディ・ウォーホルとのことを紹介してるけど、
ジョゼフ・コーネルが「戯れに首を絞め」ているツーショット写真での草間彌生の表情がいいかも(^^)
第2特集「エルミタージュ美術館とロシア宮廷と名画の物語」も好いけど、「戦国の烈風、桃山の気魄
雪村&友松に括目せよ」が断然に好いな(^^) 海北友松《雲竜図》は竜の鼻毛に気付いちゃった(゚o゚;)
雪村周継は、《琴高仙人・群仙図》の「巨大な鯉にまたがってご帰還」する姿や、《蝦蟇鉄拐図》の
「口からピューッと妖気を吐いている」蝦蟇が、ともにラブリーで気に入る^_^; また、小生的には、
「和洋ハイブリッドの花鳥画の神 渡辺省亭、100年目の帰還」という記事で紹介されてる《赤坂離宮
花鳥図画帖》の中の「赤啄木鳥に檜」とか、「葡萄を食べようと格闘する鼠の動静が的確に捉えられて
いる」という《葡萄》という作品が、可愛らしく描かれてていいな(^^) nice!をしたいくらいだ^_^;
来月号の特集「大友克洋、森洋子が徹底解剖!ブリューゲル《バベルの塔》の謎」も楽しみだな(^^)

大きな鳥やカワセミの魅力が謎(..) 雨で濡れ縁の猫の足跡くっきりでダンスのステップ踏んだよう^_^;

[追記070408]

山下裕二(ガイド)+会田誠(ゲスト)による「心やさしき田舎もの 雪村に会いにゆく」が芸術新潮
2002年4月号に__φ( ̄^ ̄ )メモメモ 部分だが「列子という仙人が空中を飛んでる」(山下)《列子御風》
が好いな(^^) 《琴高・群仙》の中幅部分(「大鯉に乗って空中ロデオ」する琴高仙人)も大好き^_^;
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