So-net無料ブログ作成
検索選択

170408読んだ本

酷いよ、アマゾン(;_;) ギフト券を有無を言わさず召し上げるなんて、まるで暴君じゃないか(+_+)
昨日までが「お届け予定日」だったのに「入荷が遅れて」る旨の連絡が昨日あったミュシャ展図録は、
今朝になって発送通知があり、開いてびっくり(゚ロ゚;) 例の如くコツコツ=セコセコ稼いだポイントを
昨日ギフト券に換えて登録した分までが、ミュシャ展図録の代金支払いに勝手に充当されてたよ(T_T)
このギフト券でどの本を買おうかなぁとウキウキ検索して過ごした昨夜のひと時は胡蝶の夢(´;ω;`)

【読んだ本】

角田喜久雄『緋牡丹盗賊』(春陽文庫,1991改装版)所蔵本

時代伝奇小説の本書(^^) 角田喜久雄らしく息もつかせぬ展開だが、(個人的には他の作品に比べて)
ぐいぐい引っ張っていく感じはなく、物語の半ばに来ると、主要登場人物の謎やその関係まで一通り
明らかにされちゃう^_^; だが、そこから新たに奇怪な謎&人物が出てきて、あとは一気に結末まで
読まされちった^_^; 全篇を通して「人間の命よりも野良犬のごきげんの方が大事がられた」世の中、
「もとは、大川太兵衛という名だったのを、わざわざ犬川犬兵衛と改名する、そんな見えすいた追従
も平気でやれる男」が「生類憐みの法令が出て以来、めきめきと出世して、今では目付役の一人、
しかも、『お犬目付』という特異な役柄にあって、恐ろしいすごみをきかし、時によれば、大名、
小名までも懾伏――? させるという。」(゚ロ゚;) それに、物語の根っこにある事件は、海音寺潮五郎
『柳沢騒動』(旺文社文庫,1986=富士見書房時代小説文庫,1989)を意識させる等(「あとがき」で
海音寺潮五郎が「失当の題名かも」と告白してるようにネタバレにはならないはず)、狂気の時代を
活かしてる(^^) ただ、何で知ってるの!?ということが何度かあり、経るべき場面をすっ飛ばしてる感
もある(+_+) でも、角田喜久雄によるキャラ造型が素晴しく、本作品も「女と色情とだけに――ただ
それだけに生きがいを感じ、それだけに命をうちこんで生きてきた色餓鬼にひとしい男だった。その
道にかけては絶大な自信をもち、またこうとねらった女で手に入らなかったためしがない。」という
色若衆の「前島数弥」の執念深さには恐れ入ったわ(゚ロ゚;) 小生が一番好きなのは「番町の姫君」こと
「銀杏屋敷のお京さま」(^^) 「将軍の血をひくと言われているこの姫君」は「生来の勝ち気さの上、
わがままいっぱいに育ってきた人を人臭いとも思わぬ傍若無人な振る舞いには、時にはむしろ痛快と
さえ思われる溌剌さがあった」^_^; ツンデレで可愛いのに(;_;) 本作のヒロインは「お柳」だけど、
この2人はネガとポジ、王様と乞食だよね(..) 今、みどりん、巧いこと言った気がする^_^; だけど、
「陳文旦」の妹の「愛蓮」も可哀想な役回りだよな(;_;) にしても、「佐太郎」はモテモテ王国(..)

図書館に行く予定が予報と違って霧雨が続き完全に止んだの夕方(+_+) 今日もロメロにメロメロ(^^)
タグ:小説
コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

コメント 2

ぽちの輔

発注時にコードを入れて使うんじゃなかったでしょうか?
アマゾンに苦情のメールを入れて返してもらいましょうよ(怒)

by ぽちの輔 (2017-04-09 07:10) 

middrinn

貧乏性なんでギフト券が手に入ると、
すぐアカウントに登録しちゃうんですよ^_^;
んで、「1-Clickで買う」と、ギフト券から
自働的かつ優先的に支払われてしまうので、
安くなるとはいえ、意に反した額になることも(..)
外葉も食べちゃうぐらい野菜好きの猫なんですね(^^)
by middrinn (2017-04-09 12:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0