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170811読んだ本

ジャパン・パッシングじゃないけど、島根県、広島県、高知県と読み上げられ、愛媛県は素通り(..)
元々ミサイルは上空を素通りするわけだから、むしろ、無視するジャパン・ナッシングの方かな(+_+)

【読んだ本】

角田喜久雄『怪異雛人形』(講談社大衆文学館文庫コレクション,1995)所蔵本

「鬼面三人組」を読んだが、コレも分量的には「中篇」(巻末の縄田一男「人と作品 角田喜久雄」
の「収録作品解題」)で、表題作と合わせると既に本書の約半分を読了したことに(゚o゚;) 縄田は
「・・・が重要な役廻りを演ずる他は、少年誌掲載の作品という雰囲気はまったくなく、単行本化
の際はすべて大人向きの作品として扱われている。」としてるけど、「人間の、殊に年若い少年の
性質というものが、環境によってこうまで急激に変ってくるものであろうか。」云々なんて叙述は、
少年誌の読者(の保護者)を意識したものじゃないのかしら(..) とまれ、ストーリーは表題作の
続篇という設定で、例の「いろはの左近」こと町方同心・赤根左近が主人公で、鬼面三人組を追う
展開(^^) 12年前に関東一円を荒らした怪盗・鬼面三郎は黒衣鬼面の扮装で神出鬼没、悪事を働いて
いた(゚o゚;) そして、今、次々と殺人事件が起きて、般若(鬼女)の仮面をかぶった生首が・・・
事件は錯雑して謎が深まっていくので、本篇も随所でヒントが出されてるが、結末まで事件の真相、
犯人に小生は気付かず、トホホ・・・(T_T) 少しずつ角田喜久雄ワールドっぽくなってきたかな(^^)

出崎統監督のルパンをながら視聴したけど作画監督が杉野昭夫でなくても止め絵を多用するんだ(..)
タグ:小説 歴史
コメント(2) 
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コメント 2

TaekoLovesParis

ご訪問ありがとうございます。
一日一冊の読書とその日あったことの記録、続けてらしてえらいですね。角田喜久雄、知らない作家でした。時間に余裕があったら、読んでみたいと思います。 『ルパン対ホームズ』は小さい時、読んで面白かったと思い出しました。そういえばポプラ社でしたね。
by TaekoLovesParis (2017-08-12 09:22) 

middrinn

「ベルギー奇想の系譜」展は時間があれば行きたいと
思っていたので、貴ブログを拝読させて頂きましたが、
各作品の解説が丁寧で解り易く、しかも行き届いていて、
お蔭様で既に観に行った気分になりました^_^;
ブリューゲル「バベルの塔」展の記事も
興味深く拝読させて頂いたことも思い出します(^^)
by middrinn (2017-08-12 10:11) 

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