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161007読んだ本

うわ、やばっ! コンビニで思わず『まんがでわかる指名される技術』を買いそうになっちった(@_@;)

【読んだ本】

芸術新潮2006年9月号所蔵誌

永井路子『美貌の女帝』(文春文庫,2012新装版)を寝床で読んでるのだが、この作品は読者に親切で、
全ての章じゃないけれど、章ごとにその章の登場人物の略系図が載ってるの(^^) 持統天皇の御代から
始まるストーリーゆえ異母姉妹が多い上に甥と結婚したりとゴチャゴチャしてるのでマジ助かるm(__)m
藤原京に遷都した章で、幼い軽皇子(文武天皇)が「え? あれが香具山? こんな近くにあるの?」と
驚く場面があり、「今まで少し離れていた耳成山は、それこそ宮殿の真北のごく近くにあって、後から
この都を守ろうとしているかのようだ。そして、裾を長くひいて姿のいい畝傍山は西南に・・・・・・
あたかもこの三山にかかえられるような形で新都は造られていたのである。」という件を読んだのだが、
この辺は行ったことないし土地鑑もないからイメージできず(..) 枕元に常備の受験生用の吉川弘文館
『標準日本史地図』をめくり、藤原京に焦点を当てる「飛鳥地方」という地図を見たが、小っちゃいし、
赤字で古墳等の情報を記載しすぎで何が何だかどこがどこだか分からん(+_+) 次頁の「古代の畿内地方
(飛鳥・奈良時代)①」という地図で藤原京の周囲をルーペで探したが、畝傍山しか載ってない(-"-)
仕方がなく書庫まで降りて、直木孝次郎『奈良~古代史への旅』(岩波新書,1971)を出して来た^_^;
勉強になったし、各章末尾には「見学案内」(もう情報が古いだろうけどね)、各章冒頭には地図と、
非常に便利(^^) しかも、その地図は必要最小限と思しき情報しか記載されてないし、地勢も判る(^^)
そこで早速「第5章 花ひらく~飛鳥・藤原」の地図を見たが、藤原宮跡の周りに天香具山と畝傍山は
載ってるけど、耳成山が載ってない(;_;) 岸俊男「大和の古道」(『日本古文化論攷』)所載地図が
同じ章に転載されてて、藤原京の近くに3つ山の記号があり、その1つには畝傍山と記されてるけど、
(使用目的が違うのだから当然だが)小っちゃいし、地勢も不明(+_+) 他の章の地図で探してみると、
「第4章 神武伝説とその背景~初瀬・磐余・畝傍」の地図が、藤原京は示されてないけど、天香具山、
耳成山、畝傍山の三山がちゃんと記されてて、その位置関係は理解できた(^^) だけど、この地図だと、
天香具山が一番北にあって、その真南に畝傍山が位置してるぞ(@_@;) よく見たら、この地図は左に
90度回転させたものだった(+_+) 再び書庫に行き探し出したのは、特集が「七つの謎でめぐる飛鳥」の
芸術新潮2006年9月号(^^) 藤原宮跡がまさに「三山にかかえられ」てるような地図があった(^^) 昔の
「ぴあМAP」みたいな感じで、古墳や寺(跡)等もメチャ判り易く記されてて、地勢もよく判る(^^)
同特集で載っていた亀石の写真のキャプ、たしかに「見ているだけでじんわりなごんできます。」^_^;
酒船石や猿石とかの写真を眺めていると読みたくなる本が・・・松本清張『火の路』(文藝春秋,1975)
上・下巻は実家にあるので、手塚治虫『三つ目がとおる①』(講談社コミックス,1975)を読んだ^_^;

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

伊藤整ほか編集『日本現代文學全集 86 石坂洋次郎・石川達三集』(講談社,1980増補改訂版)

森銑三&柴田宵曲『書物』(岩波文庫,1997)所蔵本

寝室の扇風機を仕舞い、夏季限定で風の通り道に敷いていた布団も今夜から通常の位置に戻すことに(^^)
タグ:歴史 地理
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