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161019読んだ本

「犬は自分の小舎の回りでは絶対に排便をしません。散歩に出るまでじっと我慢しています。」(@_@;)
久々の再読でも胸にじいんとくる谷口ジロー『犬を飼う』(小学館ビッグコミックススペシャル,1992)
巻末の「思い出すこと」と題した著者の一文にあったけど、これは犬一般に言えることなのかしら(@_@)
もしそうなら、他人の家の門前や玄関先で排便するのは非道い(-"-) 勿論そんな風に描いてないけど^_^;

【読んだ本】

杉本苑子『女人古寺巡礼』(講談社文庫,1996)所蔵本

掲載順に読むこととし、先ずは「東慶寺―覚山尼―」「興福寺―光明皇后―」の2篇(^^) 目次を見て、
海音寺潮五郎『日本名城伝』みたいな感じなのかと思ったら、寺のこと、その寺に縁のある人物のこと、
他に観光的なこと(「読者代表」の「Kさん」が同行していて、近隣の土産や食事のネタが多い?)が
付け足しという構成なのかな(^^) 「東慶寺―覚山尼―」では、いわゆる「縁切り寺法」というシステム
が詳述され、同寺法の効力を高めるための権威づけとして「開山の覚山尼からはじまって、第五世には
後醍醐帝の皇女・用堂尼、第二十世には豊臣秀頼の娘・天秀尼というように、代々東慶寺には名門の
女人らが住職として入山し、ことにも用堂尼のころからは松ケ岡御所とも尊称されて、大名諸侯の行列
も道でこの寺の尼公の通行に遇えば槍を伏せ、いそいで片脇へ寄るほどになった。」由(@_@) 覚山尼は
北条時宗の妻だったわけだが、「戦前、私たちが教えられた歴史では、後醍醐天皇側のいわゆる〝官軍〟
に刃向かったというだけで、北条氏は徹底的に逆賊扱いされた。しかし、古代から近代まで通して権力
者の在り方をながめた場合、北条氏ぐらいクリーンな政権はなかったことに気づかされる。・・・後醍醐帝
の軍隊は、いわば〝国を救った政権〟の弱体化につけ込んで、これを倒したのだと言ってよい。」と
評してるけど、この件の前段は『決断のとき~歴史にみる男の岐路』(文春文庫,1993)の「北条時頼」
の項に同旨(^^) 「興福寺―光明皇后―」の光明皇后に関しては、昨日メモった永井路子『美貌の女帝』
(文春文庫,2012新装版)と同旨^_^; (東大寺も訪れて)「お水取りがすむと、ようやく春がきます。」
と奈良の人は語るが、「奈良には、おいしいものがなくて・・・・・・」^_^; 「奈良でのおみやげなら、まず
墨と筆、刃物と一刀彫りだろうか。・・・一刀彫りではほど近い小西町の路地裏に、小林宏寿さん
という名手が工房を構えておられる。」由(^^) 色々と忙しいので、少しずつ読んでいくことにする(^^)

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

池田弥三郎『光源氏の一生』(講談社現代新書,1964)所蔵本

森銑三&柴田宵曲『書物』(岩波文庫,1997)所蔵本

一夜にして2歳も年とっちゃった(;_;) 生チョコモナカ恐るべし(+_+) それだけじゃないだろうけど^_^;
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