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161021読んだ本&買った本

デュエル、バスター、ブリッツ、イージス___φ( ̄^ ̄ )メモメモ すぐに忘れてしまうのが、情け無や(;_;)

【読んだ本】

杉本苑子『女人古寺巡礼』(講談社文庫,1996)所蔵本

「法輪寺―赤染衛門―」では(奈良のではない)「法輪寺の本尊は、伊勢の朝熊、会津の柳津とともに
『日本三虚空蔵』の一つに数えられている」そうで、その「十三詣りの風習」が紹介されているのだが、
「ただし、帰り道、渡月橋を渡り切るまでは、うしろを振り返って見てはいけない。せっかく頂いた
智恵福徳が消滅してしまうと信ぜられている。」という点がチト気になった(..) 赤染衛門は「虚空蔵
さまを信仰していたのだろうか、単独で、あるいは女主人藤原倫子のお供で、しばしば法輪寺へとお籠り
に来ている。」由、大江匡衡との逸話などが紹介されている(^^) なお、〈ものには近まさりと近劣り
がある。/「法輪寺の虚空蔵さまには、やはり・・・・・・」/「やや離れて、渡月橋あたりから拝を
捧げるほうが、よさそうですね」〉とある^_^; ちなみに、月岡芳年の『月百姿』に「法輪寺の月 横笛」
という作品があるけど、この寺のことのようですな(^^) 「村雲御所・瑞龍寺―殺生関白の母とも―」は、
『影の系譜~豊臣家崩壊』(文春文庫,1984)で御馴染の秀吉の姉で秀次の母の瑞龍院日秀(とも)に
よって開かれた浄刹を訪ねている(^^) 同書の話に加えて、この村雲御所(八幡山瑞龍寺とも併称)は
「後陽成天皇の代に勅願所と定められてからは、代々、皇族や華族出身の女性が入室する日蓮宗の尼寺
では唯一の、格式高い門跡寺院」で、御目通りした第十三世の門跡尼公の「小笠原英法尼」(元宝塚の
桜緋紗子)の話や、その義理の姉に当る第十二世日英尼(伯爵小笠原長幹の五女)のことも(^^) なお、
思い出したので調べたら、吉屋信子『私の見た人』(朝日文庫,1979)が取り上げていた「九条日浄尼
[瑞龍寺門跡、村雲婦人会総裁]」が第十一世だった(^^) wikiには出てなかったけど、同書によると、
戦後に彼女の過去のゴシップを週刊誌が暴いたり、色々と騒動があったりして大変だったみたい(;_;)

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

池田弥三郎『光源氏の一生』(講談社現代新書,1964)所蔵本

森銑三&柴田宵曲『書物』(岩波文庫,1997)所蔵本

【買った本】

杉本苑子『天智帝をめぐる七人』(文春文庫,1997)
杉本苑子『新とはずがたり』(講談社文庫,1993)
杉本苑子『私家版 かげろふ日記』(講談社文庫,2002)
杉本苑子『華の碑文~世阿弥元清』(中公文庫,1977)
杉本苑子『姿見ずの橋』(中公文庫,1987)
杉本苑子『散華~紫式部の生涯』下(中公文庫,1994)
杉本苑子『悲華 水滸伝』一~三、五(中公文庫,2001)

久しぶりに図書館に行ったけど、新着コーナー見ても食指が動く本が無かったので、ブックオフへ(..)
10冊中7冊が108円ゆえ、つい高めのも買っちゃった^_^; 能は分らんし世阿弥も興味ないんだよね(..)
上杉可南子『飛天の舞』(小学館PFコミックス,1997)は好きだけど^_^; この頃のプチフラワー誌は
毎号面白かったな(..) 杉本の水滸伝はチラッと見た限り評判が芳しくないのは、吉川英治と比べられ
ちゃうからか^_^; 山田孝雄『櫻史』講談社学術文庫が無くなってたけど、誰か買ったのなら嬉しい(^^)

本で重くなった荷物を背負って距離もかなり歩いたけど、「甘栗むいちゃいましたバー」を買い食い^_^;
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