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161022読んだ本

どうすれば原田知世みたいにスティックカフェオレを渦巻くように淹れられるのか(..) CМ上の演出?

【読んだ本】

杉本苑子『女人古寺巡礼』(講談社文庫,1996)所蔵本

「清閑寺―小督局―」は謡曲『田村』に出てくる寺で「歌の中山」と冠される由来も説明(^^)〝観光寺〟
ではない清閑寺は、六条天皇の清閑寺陵や高倉天皇の後清閑寺陵が近くて、清閑寺の参道が楓ばかりで
あったことから、平家物語の「高倉帝の情ぶかさをものがたる」楓の佳話が紹介され、更に「藤原信西
の、娘とも孫ともいわれている」小督局の供養塔もあるので、高倉帝の寵愛を受けた小督の話になる(^^)
清盛を恐れて身を隠してしまった小督のことを諦めきれず、高倉帝は源仲国にその行方を探させたわけ
だが、八月十五夜、仲秋の名月に・・・これまた月岡芳年『月百姿』の「嵯峨野の月」の画題だわな(^^)
結局は清盛によって悲恋に終わっちゃうけどね(;_;) 「安楽寺―鈴虫と松虫―」は、「哲学の小径」や
「関雪ざくら」の話から「指定の日しか参観できない」安楽寺の話に^_^; 「住蓮山安楽寺」の寺号の
もととなった住蓮坊と安楽坊という2人の僧の唱える六時礼賛の声明に魅かれ、専修念仏の法門に帰依
して、剃髪得度し尼となった鈴虫と松虫(^^) 後鳥羽院の寵姫で無断で出家したものだから、後鳥羽が
激怒し「専修念仏、全面停止」の院宣が発せられた「建永の法難」を説明(@_@;) 最後に毎年7月の
「中風まじない鹿ケ谷カボチャ供養」を紹介し、「もっともこのカボチャ、味はいまいち・・・・・・。
形の珍しさを賞でて、丸ごと飾り物にする人が多いそうな。」と〆てるとこが、この訪問記の凄さ^_^;

池田弥三郎『百人一首故事物語』(河出文庫,1984)所蔵本

池田弥三郎『光源氏の一生』(講談社現代新書,1964)所蔵本

森銑三&柴田宵曲『書物』(岩波文庫,1997)所蔵本

個人の嗜好の問題だが「ネスレ ブライト キャラメルラテ用5P」はハズレ(+_+) 3箱も買っちった(;_;)
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