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161025読んだ本&買った本

予約していたガンダムUCのCDが届いたので読書タイムのBGМをクラッシャージョウから変更(^^)

【読んだ本】

杉本苑子『女人古寺巡礼』(講談社文庫,1996)所蔵本

「寿福寺―北条政子―」では、「寿福寺や英勝寺方面へ」の変わったルートを紹介してる(@_@) それは
「若宮大路を南下し、由比ケ浜通りを長谷観音の方角へすこし進むと、左に和田塚への道、右に六体、
石の地蔵さまが並ぶ四ツ角に出る。ここが六地蔵の辻である。/ちょっと手を合せ、拝を捧げて辻を
北へ曲れば、やがてしぜんに寿福寺の前にたどりつく」由^_^; この地蔵尊の由来を読んで、裁許橋や、
更に問注所があったことが1つの線で繋がった(@_@;) 寿福寺と言えば、栄西禅師で、お茶のことが
説明され、更に、政子と実朝の墓のことで、岸壁に穿たれた「やぐら」=「矢倉」に関する説明も(^^)
「政子が、頼家を殺してまで、それを阻止しようとした実家重視の態度は、我が子第一主義の核家族
時代を生きる現代女性には、理解しがたいところかもしれない。しかし結婚後も北条政子、平徳子、
藤原定子などと里方の姓を冠して呼ぶように、招請婚を原則とした時代、女という枝葉を茂らせる根は、
あくまで実家につながっていた。幹の実家が衰えれば、枝葉の女たちも枯れざるをえない。」由(^^)
続いて「随心院―小野小町―」も読んだ(^^) 洛東山科は平安朝の頃は皇族貴族の別荘が多く、狩り場
としても貴顕たちに愛された土地だが、古代豪族の小野氏の支配地もあったことから「何であれ小野と
さえ付けば、小町とドッキングさせてしまう日本人の、一種の〝小町信仰〟の現れの一つ」で、山科の
小野の里にも小町に関する「数多くの遺跡や物語り、伝説のたぐいが生み出された」^_^; んで、山科の
随心院も「小町の邸宅跡に建てられた」とされてる^_^; 随心院や小町(伝説)のことが説明されていて
興味深いんだけど、随心院にある「鯉の餌やりマシーン」の話の方が気になってしまう(@_@;) 「勾欄
ぎわに備えつけられた機械に十円入れると、池のほとりにある別の機械からジャラッと十円分の餌が
落ちる仕掛けである。」由(@_@) 「鯉のエサ十円」と書かれた立札の前でおばあさんが十円玉を次々と
池に投げ込んでいたという投稿を大昔に読んだ記憶が^_^; 小町をめぐる「これらの伝説は、ほとんど
根もない作り話と考えてよいと思う。」として、小町伝説が全国に分布していったメカニズムも説明(^^)

【買った本】

杉本苑子『檀林皇后私譜』下巻(中公文庫,1984)
細野不二彦『うにばーしてぃBOYS』(小学館文庫,2001)
萩尾望都『イグアナの娘』(小学館文庫,2002)
吉田秋生『櫻の園 完全版』(白泉社HC SPECIAL,2013)

全て新品だけど、細野のは初版第1刷(@_@;) 『檀林皇后私譜』は他店でも下巻だけ在庫があるから、
上巻買って読んでみたけど下巻はいいや、ということかと思ったら、2008年12刷m(__)m 『櫻の園』は、
読んだら、西炯子『STAY~ああ 今年の夏も何もなかったわ』を連想したけど、同様に感じた人が
存在するのをネットで確認^_^; 昨夜⑥巻からざっと読み直した後、『天の血脈⑧』を読んでみたけど、
ラストは『虹トロ』パターンかと思いきや、オチ(?)が^_^; いつもながらのユニークな着眼点に、
マニアックな登場人物たちによる大活劇なので面白かったけど、大風呂敷を広げ過ぎて畳めなくなった
毎度のパターンの嫌いも^_^; ストーリーがシンクロしてる『ヤマトタケル』第4巻は出ないのかな(..)

芸術新潮2016年11月号

ざっと見た限り、特集「小悪魔美女画マイスター クラーナハ」以外は特に興味深い記事は無かった(..)
巻末のTОNY&INОCCHI「マンガ展評 ちくちく美術部⑱」は今月もちゃんと〈批評〉してて、
本誌の良心と言うべきか(^^) ピーターラビット展を観てないから、当たっているのかは不明だけど^_^;

ルパン全23話中視聴できたの結局13話(;_;) 寒い上に雨で眠気覚ましのコーヒー飲み過ぎ太田胃散(+_+)
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