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170121読んだ本

Yahoo期間固定ポイントか楽天期間限定ポイントかどちらか捨てねばならぬ、しょぼいハムレット(..)
買いたい誘惑は多々あるが今は古本を少しでも安価に買うべく必死になってポイント掻き集めてる^_^;

【読んだ本】

小林信彦『アイドル女優に乾杯!~本音を申せば⑩』(文春文庫,2017)所蔵本

続けて2013年4月分である、桜と狂気と「サイコ」、映画はなぜ衰退するのか?、傑作「愛、アムール」
をめぐって、「モヤモヤさまぁ~ず2」と大江アナの退場、の4篇を読んだ(^^) 〈丁度、前日、五十九歳
の元アメリカ軍人がハワイで知り合った中国女性のハニー・トラップにひっかかったというニュースが
あったのだが、「相棒」最終回の構想は少し似たところがある。ヒットする番組は、なぜか、現実の事件に
似ている傾向があるのだ。〉___φ( ̄^ ̄ )メモメモ 「大江アナは終始マジメであり、二人のセクハラにも
めげず、よく動き、よく食べる。」は巧いと思ったけど、映画「愛、アムール」について「観客をえらぶ
映画の傑作というべきだろう。」というのは、どうなんだろうか(..) 勿論、同映画は「傑作」に非ずと
言いたいわけではない^_^; なお、紹介されてる本は、ジャネット・リー&クリストファー・ニッケンス
『サイコ・シャワー』筑摩書房、スティーヴン・レベロ『ヒッチコック&メイキング・オブ・サイコ』
白夜書房、小林信彦『新編われわれはなぜ映画館にいるのか』キネマ旬報社といったとこか^_^;

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

こめかみが痛いわ、口内炎が気になるわ、朝から強風で大リーグボール2号としてはヤル気にならん(+_+)
タグ:評論 随筆
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170120読んだ本

まだ売れ残ってるな、よしよし、とチェックする間隔が短くなってきたのはポチッてしまう予兆か(+_+)

【読んだ本】

小林信彦『アイドル女優に乾杯!~本音を申せば⑩』(文春文庫,2017)所蔵本

アカデミー賞とオバマ夫人、マイナスばかりの東京五輪、春の砂塵の3篇(2013年3月分残り)を読む(^^)
「少年のころから、アカデミー賞を信用するな、病人や異常者を演じればとれるのだ、とオトナの映画
批評家がくりかえし語っていたのが、身にしみついているということもある。」_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 司会が
セス・マクファーレンということは、町山智浩が週刊文春の連載で紹介してた回かしら^_^; 言及・紹介
された本は、池井優『オリンピックの政治学』丸善ライブラリー、笠原和夫&荒井晴彦&絓秀実『昭和の劇
~映画脚本家 笠原和夫』太田出版、大島渚『答える!』ダグレオ出版(^^) 大島渚が東映ヤクザ映画に
一本だけ役者として出てるのが、「日の丸をバックにした警察側のトップの役」というのは笑えるな^_^;

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

МX復活でアニメ視聴も途中回からか(..) 雪チラつく程度も超寒く今季初カイロを両足の甲と裏に^_^;
タグ:評論 随筆
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170119読んだ本

古本でスゲェーーーーーーーーーーーーーー欲しいのがあるが今月もうお金が無い(;_;) でも、お蔭で、
本日ヤマト運輸で商品を発送しました云々という迷惑メールを間違って開くということもないかな^_^;

【読んだ本】

小林信彦『アイドル女優に乾杯!~本音を申せば⑩』(文春文庫,2017)所蔵本

橋本愛という美少女、怒りと反省の日々、〈ヒッチコックと「サイコ」〉の裏側、映画「ヒッチコック」と隕石、
以上の4篇(2013年2月第2週~3月初週)を読む(^^) 言及されてる本は、山田宏一&蓮見重彦訳
『定本 映画術・ヒッチコック/トリュフォー』晶文社のみも、ヒッチコックの話は流石に興味深い(^^)
全然関係ないけど、ヒッチコックがグレース・ケリーに御執心だった話を始めショッキングなゴシップが
満載のジェームズ・スパダ(仙名紀訳)『グレース・ケリー~プリンセスの素顔』(朝日新聞社,1989)
を思い出して拾い読みしてしまった^_^; とまれ、映画「ヒッチコック」は、〈先に「サイコ」を見て、
あとから〉観た方が良いらしい(^^) 吉永小百合が「浅草のマルベル堂のブロマイドで一位になっている
らしい」と聞いて「狐につままれた思いである。ぼくの本音はちがっていた。」とあるのは、小林信彦の
女優鑑識眼でもハズれたケースがあったということか^_^; 〈・・・野坂[昭如]流の本音を書く人が
「週刊文春」でも出てきたので、ぼくは無理しないで、自分の領域にとどまろう。〉は誰を指すのか(..)

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

頭痛(+_+) 当ブログによると10/23以来映らなかったМXが映るようになってたことに今日気付く(゚ロ゚;)
タグ:評論 随筆 伝記
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170118読んだ本

これはリアル雷市とのコメは言い得て妙だなと動画「オリックス・吉田正尚2016年全ホームラン」(^^)
今日のzakzakに出てた小林吉弥の連載「田中角栄 不敗の世渡り力」だけど(←〝腐敗〟じゃない!)、
吉田茂内閣で角栄が抜擢されたのは「建設政務次官」じゃなく法務政務次官(-"-) 吉田つながりね^_^;

【読んだ本】

小林信彦『アイドル女優に乾杯!~本音を申せば⑩』(文春文庫,2017)所蔵本

「往時、茫々として」「グレイといわれる正月」「大島渚の死のショック」「大島渚の死のショック 2」
の4篇(2013年1月~2月初週)を読む(^^) 取り上げられ言及されている本は、日下部五朗『シネマの極道
映画プロデューサー一代』新潮社、保阪正康『八重と新島襄』毎日新聞社(^^) 巻末の「解説 玄人筋の
読み」との題で芝山幹郎が「この本には、映画作品名の索引をつけたほうが楽しかったのではないか。」
という一文から書き始めてるが、映画は小生はさほど興味ないので、メモらない^_^; 「大島渚の作品は
数が多くて、テーマも次々と変っているので、テレビの短い時間でしゃべれる人間などいない。」 は、
チト痛烈だな^_^; 不思議に思う点もあったけど、ブライヴェートの領域に属するから、メモらない^_^;

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

瀟洒なルーバーの雨戸も撤去(..) 生活してる者の動線への配慮に欠けるし、実家に張り付く羽目に(+_+)
タグ:評論 随筆
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170117読んだ本

見納めと実家外観をケータイに収めてたら通行人から怪しまれたが、安全・安心な町であることよ^_^;
にしても僅か10枚ほど撮っただけで、80%以上あった電池がゼロになってしまった我がケータイ(゚ロ゚;)
6年近く使っている機種ゆえ仕方ないけど、春以降も使えるのか不安に思いつつ電池3020円を注文(;_;)
スティックカフェオレ買い足しついでに生キャラメルチョコレート(カバヤ)購入・・・だが残念(+_+)

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

本書最後の一篇である表題作「作家の生態学[エコロジー]」は、民社党機関誌『かくしん』に連載した
「プロ中のプロ」の改題と巻末の「文庫版のためのあとがき」にあった(^^) 同誌の前身だと思うけど、
民社党の月刊理論機関紙「革新」といえば、佐瀬昌盛の名著『チェコ悔恨史~かくて戦車がやってきた』
(サイマル出版会,1983)も連載されていたし、政党が出してた雑誌にしてはユニークだった感じが^_^;
本篇は、作家の「プロ中のプロ」とは「褒め方」が上手という話に始まり、無頼派や新無頼派の作家論、
東北出身の作家をヒイキにしてること、昨今の「流入現象」=「それぞれの世界の売れっ子たちが、小説
の世界に流入してくる現象」、作家の雑文(随筆、紀行文など)を読むのが好きなこと、そして、小説論で
最後は〆るという、ちょっと取り留めのない随筆みたい^_^; 「小説のネタは実体験が多い?」という
著者の問いに対し、「よく人はノートをとるというでしょう。ボクはとったことがない。職業作家だろう。
ノートなんかとる人、ケイベツする。あれも、なんだ、人の話かって、ことになる。ぼく[ママ]は、手前の
ことをいいたくてしょうがない。おしゃべりも聞いてくれる人がいればうれしい。そんな気で小説も書く。
ぼく[ママ]小説家かしら?」と田中小実昌^_^; 著者の小説論としては、「昔は、自然描写を巧みに
書くことが、プロとしての小説家の第一の仕事だった。いまの作家は、自然描写を忘れ過ぎている
のではあるまいか。」、「小説は、やはり文章だと思う。いま、小説は、その素材の面白さだけに比重が
かかり過ぎている傾向が強い。素材を生かすも殺すも、その作家の文章力だと思うけれど、こういう
意見は、残念ながら、古ぼけた老書生のたわごとと受取られやすいのだ。/だから、小説は素材派全盛
時代である。ノンフィクション作家という新流派の活躍は、その一証左といってよかろう。」__φ( ̄^ ̄ )メモメモ
以上で本書も読了(^^) 今月これでやっと2冊目とはね(゚ロ゚;) ノロにでも感染してしまったのかしら(+_+)

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

足場が組まれ、シートで覆われてしまった(..) 新しいタグを設けてみた^_^;
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170116読んだ本

レフェリーに腕ひしぎ逆十字固めしちゃう場面が動画「ケンドー・カ・シン 技集」の中で一番好き(^^)

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

昨日に続き、水上勉の「しらかわ巽橋」、山口瞳の「木彫りの兎」、色川武大の「百」、落合恵子の二つ
の作品、処女性について、名作のなかの鮮烈な「出会い」、酒と旅の文学地図、酒場の人間模様、以上の
8篇を読んだ、てゆーか、流し読み^_^; 文庫本の作品解説やテーマに即して色々な作家の作品にも言及
した評論も、それぞれどんな作品か知らないから、その一部を引用・要約紹介されても頭に入らんな(..)
各テーマも興味ないしね^_^; ちなみに、主題は「酒と旅の文学地図」が地酒で、「酒場の人間模様」は
エスポワールなど作家が集まる有名なバー^_^; 以下は唯一笑った件(^^) 〈吉行さんといえば、私は次の
挿話を思い出す。だが、この舞台は「エスポワール」ではなく、銀座のほかの酒場である。/人に連れられて、
初めてのバーへ行く。階下が満員で、二階に案内されることになった。行きがけの駄賃に、椅子に
坐っている手近なホステスの尻をすうっと撫でて、あとを見ずに二階へ。/間もなく、バタバタと階段を
あがる音がして、さきほどのホステスが現われた。頬が上気して火照って、眼が光っている。/
「いま、あたしのお尻撫でたひと、誰なの」/「おれだが、どうした。文句があるのか」/と、吉行さんが
答える。彼女は言った。/「いいえ、あんまり触り方がうまいんで、どんな方か、顔を見にきたのよ」/
この話は、出来すぎている感じがしないでもないが、本人が言っているのだから信用することにしよう。〉

手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス,2016)所蔵本

昨日に続き朝マイナス6度とネットで表示(゚ロ゚;) 喋りっぱで喉痛い(+_+) 温室と巨大温水器が撤去^_^;
タグ:評論
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170115読んだ本

佐野洋のネタバレになるかもしれないので閲覧御注意m(__)m 読んだことないから断言できないけど^_^;
やらなきゃならぬことが多過ぎてパニック状態(@_@;) この半月で僅か1冊しか読了できない状況(;_;)
明日から実家リフォーム開始で既に拙宅にも押し寄せてる余波だが更に想定以上のことがありそう(+_+)
昨夜は予定の本を読み終え、百目鬼恭三郎『新古今和歌集一夕話』(新潮社,1982)拾い読みの至福(^^)
伊勢の歌で引用されていた久保田淳『新古今和歌集全評釈』講談社の記述に惹かれたけど恋歌の巻(T_T)

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

日本推理作家協会理事長職や〝他殺クラブ〟などの話が描かれる「佐野洋」という一篇(^^) 「だから、
佐野人脈から、この女系家族ははずせないのだ。/しかし、佐野の推理小説の犯人は意外と女が多い。
この辺は、どうなのだろう。女系家族との関連をつっこんでいくと、これは一つの佐野洋論になって
しまう。/ゴルフをはじめた佐野には、三好徹、五木寛之、庄司薫といった仲間が出来た。」とあるが、
この手の交友関係で庄司薫の名を見掛ける度に、小説は書かないのかよ?と思うのは小生だけかしら^_^;
別のペンネームで発表済だったら面白いけどね(@_@) 「吉行淳之介氏の風景」では「吉行さんの作品は、
処女作から、作中人物が、よく街を歩く。そして、この作家らしい独自な風景描写になる。それは、この
作者の心象風景である、なんて改めて書く迄もあるまい。」「しかし、吉行さんの街あるきには、固有
名詞を使ってある場合が、極端に少ない。町[ママ]あるきばかりでなく、作品全体を通しても、この
ことは言える。」「吉行さんの作品の色彩については、ある批評家が指摘したことがあった。それを
読んで、私は、その考察をたいへん面白いと思った。/風景は石膏色から黒と鼠と灰白色に変っている。
私は、その描写の裏側にある作者の心眼といったものに注目したい。」〈全集の内容見本にもどる。それ
には、「私と吉行淳之介」という見開き頁があって、丸谷才一、河野多恵子、大江健三郎氏らが一文を
寄せている。私には、村上春樹氏の「吉行さんの風景」という文章が目についた。/「吉行淳之介氏の
小説を読んでいると、時々ふと見知らぬ街に入り込んでしまったような気持ちになることがある。とても
リアルであるにもかかわらず、距離感がどうしても把めない――そんな風景の、そんな街だ」/これは、
村上氏の一文の最初だが、ここにも吉行さんの風景に親しみを感じる読者がいた。〉___φ( ̄^ ̄ )メモメモ
将来もしも吉行淳之介の小説を読む気になったら、その作品理解に役に立つかもしれない一篇だった(^^)

手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス,2016)所蔵本

ユベラ軟膏が孤軍奮闘してたシモヤケ攻略に温経湯の援軍(T_T) 理想は当帰四逆加呉茱萸生姜湯だが^_^
タグ:評論
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170114読んだ本&買った本

検索してないし本もそんな買わないのにYahoo!ショッピング「あなたへのおすすめ商品」が全て本棚^_^;
結局昨夜も御厨さと美『黄金結社』(双葉社アクション・コミックス,1981)を読んじった(..) 表題作は
『それ行けスマート』を捩った「刑事・空池須磨人シリーズ」最終話「PART-Ⅵ」で(同シリーズの他に
「純色流れ街 俺の伝説」第一章&第二章も併録)、里見機関もチラっと出てくる上に、アレン・ダレスの
ジュネーブでの終戦工作にも言及するから、佐野眞一『阿片王~満州の夜と霧』(新潮文庫,2008)や
松本清張『球形の荒野~長篇ミステリー傑作選』(文春文庫,2010改版)まで再読したくなっちゃう^_^;

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

「源氏鶏太」から〈源氏と司馬遼太郎とのつきあいは、――いや『産経新聞』の学芸部副部長の福田定一
との――と訂正しなくてはならない。/その新聞に、「川は流れる」を連載したこの作家は、取材でこの
記者の世話になっている。/その時、司馬は、『講談倶楽部』の懸賞小説に入賞していた。が、源氏に
「小説を書いている」などと一こともしゃべらなかった。源氏はこの懸賞小説の選考委員だったが、
あまり強く推さなかったらしい。/『近代説話』の同人が、司馬、黒岩、寺内と、次々と直木賞を受賞
するのだが、その時も、源氏は委員だった。/聞えてきたエピソードで、源氏委員が強く推したのは、
黒岩重吾の「休日の断崖」だった。この時は、池波正太郎の「錯乱」が受賞したが、次回に、黒岩、寺内
と二人が受賞した。/その時、源氏鶏太は、自分のことのように喜んでいた。〉_φ( ̄^ ̄ )メモメモ これを
読むと、源氏鶏太が直木賞の選考でも司馬遼太郎を「あまり強く推さなかった」かの如く受け取られそう
だけど、『海音寺潮五郎全集 第十六巻』(朝日新聞社,1970)の月報(No.9)に掲載の「直木賞選考委員
海音寺氏」で「・・・私は、極力おした。」と源氏自身は断言してる(^^) 「ところが、どういう訳か、
吉川英治さんが反対なのである。おんなじ一票だが吉川さんの一票には無限の重味がある。」と続けて、
海音寺潮五郎が吉川英治(&佐佐木茂索)の反対意見を駁した有名な話を証言(^^) 「無限の重味」とは
文壇内での地位や相互の人間関係に加え、その場の空気も寄与するものだから、その場にいた当事者以外
(の後世の第三者)には理解できないものだし(他の回でも吉川の意見が通らなかった例が実は多かった
という事実を示しているならともかく、しかも海音寺に駁された以降の回は反証例とはなりえないぞ)、
また外野ではなく当事者の証言こそ尊重すべきなのに、最近この話を「伝説」とする歴史修正主義に勢い
があり「跋扈」してる^_^; モチ当事者の回想録の類いは過去を再構築してる可能性はあるけど、それは
一般論でしかなく個々の証言を具体的に反証するものではないし、一般論を根拠に否定できるとするなら
選考委員の選評自体も証拠価値が無いことにならないか^_^; ただ、三島由紀夫だけは芥川賞の選考会場
で他の委員が選考後に雑談・飲食する中で独り選評を書いていたらしいが(゚ロ゚;) なお、源氏の上記一文
は表題のテーマなので、忍者の如く暗躍してワシが獲らせた的な寺内大吉証言を裏付ける記述はない^_^;

手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス,2016)所蔵本

【買った本】

久保田淳『新古今和歌集全注釈 三』(角川学芸出版,2011)

ポイント&クーポンで約3割引きになるから購入したけど、もう続刊はマジ絶対買えぬ(;_;) あと今月は
『王妃マルゴ⑤』と芸術新潮だけ(T_T) 本巻は賀歌、哀傷歌、離別歌、羇旅歌で歌番号989まで収録(^^)
石田吉貞に馴染んでるせいか、久保田の注釈書は本書に限らず各歌の鑑賞が物足りなく感じられるけど、
こないだ買った本書第二巻でお気に入りの歌を見てたら、「鑑賞」欄の記述に初めて唸らされたぞ(゚ロ゚;)
ただ、他の注釈書の言葉をかなり借りてるため、どこまでオリジナルなのか不明なので、判断留保中(..)

「・・・ビタキ」と名に付く鳥は可愛いのが多い気が(^^) ウチの庭に来ないかな(..)日馬富士休場(;_;)

[追記170114]

源氏鶏太の上記一文は海音寺全集月報の掲載頁では「直木賞選考委員海音寺潮五郎氏」となっているが、
同月報1頁目の目次では上記の如く「直木賞選考委員海音寺氏」となってると補足(言い訳)しておくm(__)m
この一文の当該件はネット上でも引用されているが、気になるのは最後の〆となっている「これに近い例
が何度かあった。」が何を指すのか(@_@;) 直木賞の選考で源氏のように他の委員も「いいたいことが
たくさんあったのだがいえなかった」ような場の空気でも海音寺潮五郎だけは「はっきりと発言」した、
更には議論の方向性を決定づけたことかしら(@_@) 吉川英治に対しても臆することなく反駁できたのは、
海音寺潮五郎の戦時中の言動を知っていれば、何ら異な事ではないし、そのことと吉川英治の発言が他の
選考委員にとって「無限の重味がある」こととは矛盾しない(^^) 海音寺潮五郎という作家を他の作家と
同列に論じるなんて、海音寺潮五郎のことを知らなすぎる(-"-) てゆーか、歴史を知らなすぎだろう^_^;
タグ:漫画 評論
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170113読んだ本

昨夜T-falで入れた湯タンポを朝起きた後も膝に乗せマウス操作も左手にしてシモヤケ右手ぬくぬく(^^)
昨夜も寝床で本を読む気にならず御厨さと美『黄金結社』(双葉社アクション・コミックス,1981)^_^;
新聞広告で松本清張の『風の視線』を見て別ブログを確認すると既読リストに入っていてメチャ高評価
なのだが、何故なんだろう(@_@;) wikiであらすじ等を読んでも全く内容とか思い出せないのに(-_-)
銀行、郵便局、図書館、税務署と廻る(+_+) 図書館は更新手続したけど、目当ての本は上巻だけ欠落で、
読みたい部分は上巻と判明したので、大学図書館で調べるしかないが、書庫から出して貰うの億劫(+_+)
予約本はまだだし折角なんで清張の既読の借りた^_^; ブックオフは頼まれた宮本輝を1割引きで購入(^^)
華国鋒が1980年に中国首相として初来日と朝日朝刊は再三書いてるけど党主席でもあったから違和感^_^;

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

「有吉佐和子」も興味深い一篇(^^) 〈〝才女時代〟――これもなつかしいフレーズになってしまった。
しかし、当時、有吉と曾野[綾子]はあまり仲がよくないという噂であった。/有吉は曾野と比較され、
ライバルに見たてられると、イヤな顔をしていったものだ。/「あのひとと私はライバルじゃありません。
作風も、文学についての理想もまったく違うのですもの」/ある時、『文学界』が、曾野に有吉論を、
有吉に曾野論をおたがいに書かせようと企画したことがあった。曾野は「有吉佐和子さんのこと」を
書いたが、有吉はついに書かなかった。/曾野の文は、かなり皮肉なもので、男の作家なら、とうてい
書けないような、女の意地悪な眼を感じた――と十返肇がいっていた。/有吉は、これを読んで、一晩
眠れなかったそうだ。この話も、十返から聞いたのだから、ウソかマコトか、わからない。〉とか^_^;

手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス,2016)所蔵本

12月より雑用多い(..) T-falは2.6リットルとなると4回もかかるから電気代心配(..) 蒼国来に土(..)
タグ:評論
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170112読んだ本&買った本

時事問題よりババシャツ(死語)が今は気になる小生だが、ヤフー・ニュースのトップにも挙げられてた
退位(「譲位」の方がしっくり)後の称号が議論になってる旨の記事を読んで思い出したのが、倉本一宏
『平安朝 皇位継承の闇』(角川選書,2014)24頁(..) 〈もう四半世紀も前のことになってしまったが、
昭和天皇が亡くなって新元号「平成」が発表された瞬間、テレビの生放送で感想を求められた私の指導
教官が、「平成というと平城天皇が思い浮かぶ」と発言してしまったことを思い起こす。それほどに平城
というのは不吉なイメージを持つのである(その後の平成日本の行く末については周知のとおり)。〉
___φ( ̄^ ̄ )メモメモ 〈平成上皇〉になれば、まさに薬子の変の「平城上皇」が「思い浮かぶ」のかな(..)

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

「司馬遼太郎」と題した一篇では、海音寺潮五郎についても(当然のことながら)触れてるけど、やはり
〈それに、この作家が、現代小説を『主婦之友』[ママ]に連載した時、単行本にもらいにいったが、
それは初対面ではない。/その小説は、「失敗作だから本にしたくない。もう、現代小説はコリゴリ
ですわ。わしにはむいていませんなア」と、いっていた。この小説の題は、「魔女の時間」といった。〉
を__φ( ̄^ ̄ )メモメモ 「司馬遼太郎全集完結」特集の「本の話」2000年4月号の山野博史「司馬さん、もう
書誌を作ってもいいですか」の中の一節、〈予告が出ながら、上梓されずじまいだった書物の話。「魔女
の時間」は、「主婦の友」(昭和36・11)に「現代の大阪を描く異色の読切連載小説 魔女の時間」と
予告があり、著者と画・下高原健二の照影とあわせて、「作者のことば」を載せ、昭和三十六年十二月
から三十七年十一月まで同誌に連載された。完結後、「婦人公論」(昭和38・2)掲載の「中央公論社
出版案内」に「機智縦横の構成で、読者を最後まであきさせない、俊英作家の現代小説!」とうたい、
「1月末刊、四六版、予価三〇〇円」の広告が出たが、発刊に至らなかった。ないものねだりはしたく
ないけれど、いかにももったいない。〉_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 気になる点もあるが、調べる気にはならぬ^_^;

http://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2015-05-14

手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス,2016)所蔵本

【買った本】

小林信彦『アイドル女優に乾杯!~本音を申せば⑩』(文春文庫,2017)

2013年分の週刊文春連載だが、単行本を飛ばして前年分を年明け早々に文庫で出した方が売れそう(@_@)
「あまちゃん」の年なんてすっかり忘れたけど、読めば、あぁ、そんなことあったなぁって感じか^_^;

昨夜は2.6リットル湯タンポぬるかった(+_+) 「CIAOちゅ~る」が美味しそうに見えてしまう^_^;
タグ:評論 歴史
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