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170117読んだ本

見納めと実家外観をケータイに収めてたら通行人から怪しまれたが、安全・安心な町であることよ^_^;
にしても僅か10枚ほど撮っただけで、80%以上あった電池がゼロになってしまった我がケータイ(゚ロ゚;)
6年近く使っている機種ゆえ仕方ないけど、春以降も使えるのか不安に思いつつ電池3020円を注文(;_;)
スティックカフェオレ買い足しついでに生キャラメルチョコレート(カバヤ)購入・・・だが残念(+_+)

【読んだ本】

山本容朗『作家の生態学[エコロジー]』(文春文庫,1985)所蔵本

本書最後の一篇である表題作「作家の生態学[エコロジー]」は、民社党機関誌『かくしん』に連載した
「プロ中のプロ」の改題と巻末の「文庫版のためのあとがき」にあった(^^) 同誌の前身だと思うけど、
民社党の月刊理論機関紙「革新」といえば、佐瀬昌盛の名著『チェコ悔恨史~かくて戦車がやってきた』
(サイマル出版会,1983)も連載されていたし、政党が出してた雑誌にしてはユニークだった感じが^_^;
本篇は、作家の「プロ中のプロ」とは「褒め方」が上手という話に始まり、無頼派や新無頼派の作家論、
東北出身の作家をヒイキにしてること、昨今の「流入現象」=「それぞれの世界の売れっ子たちが、小説
の世界に流入してくる現象」、作家の雑文(随筆、紀行文など)を読むのが好きなこと、そして、小説論で
最後は〆るという、ちょっと取り留めのない随筆みたい^_^; 「小説のネタは実体験が多い?」という
著者の問いに対し、「よく人はノートをとるというでしょう。ボクはとったことがない。職業作家だろう。
ノートなんかとる人、ケイベツする。あれも、なんだ、人の話かって、ことになる。ぼく[ママ]は、手前の
ことをいいたくてしょうがない。おしゃべりも聞いてくれる人がいればうれしい。そんな気で小説も書く。
ぼく[ママ]小説家かしら?」と田中小実昌^_^; 著者の小説論としては、「昔は、自然描写を巧みに
書くことが、プロとしての小説家の第一の仕事だった。いまの作家は、自然描写を忘れ過ぎている
のではあるまいか。」、「小説は、やはり文章だと思う。いま、小説は、その素材の面白さだけに比重が
かかり過ぎている傾向が強い。素材を生かすも殺すも、その作家の文章力だと思うけれど、こういう
意見は、残念ながら、古ぼけた老書生のたわごとと受取られやすいのだ。/だから、小説は素材派全盛
時代である。ノンフィクション作家という新流派の活躍は、その一証左といってよかろう。」__φ( ̄^ ̄ )メモメモ
以上で本書も読了(^^) 今月これでやっと2冊目とはね(゚ロ゚;) ノロにでも感染してしまったのかしら(+_+)

松本清張『長編推理小説 雑草群落(上) 松本清張プレミアム・ミステリー』(光文社文庫,2014)

足場が組まれ、シートで覆われてしまった(..) 新しいタグを設けてみた^_^;
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