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170517読んだ本

ウグイスの鳴き声を聴いてると姉崎正治『法華経の行者 日蓮』(講談社学術文庫,1983)を無意識に
手に取ってしまうけどまだ小生には理解できそうにないと本棚に戻してしまうのが春の年中行事(..)

【読んだ本】

駒田信二『世界の悪女たち』(文春文庫,1985)所蔵本

解説を含めると70頁ほどで読み止しの某古典の注釈書は参照してる別注釈書の返却期限が間近なので
いったん断念することに(;_;) 早く寝ようと努めているため寝床で読んでる本も読了が予想より先に
なりそう(..) 予約多数の本を最優先で読了して返却しなければならない状況に、新聞広告を見ての
即予約は失敗だった(+_+) 日中に何とか本書の一篇「雷お新」は読めたが、「雷お新は全身に刺青を
していた大柄の美女だったという。」(@_@) 本篇は珍しく「その年、伊藤橋塘の『鳴渡神雷[なり
わたるかみなり]お新』という草双紙が発売されて、巷間で人気を呼んだ。以上の雷お新の経歴は、
だいたいその『鳴渡神雷お新』によったものであるが、・・・」と典拠を示していた^_^; にしても、
「明治二年六月、お新は偶然、堺の住居で、やらずの権次に再会した。スリの手ほどきをしてくれた
男である。料亭へあがって話し込んでいるうちに、この権次が、二十四年前に亀戸村で祖父たち一家
の者を殺した強盗の主謀者だったということがわかった。お新はおどろいたが、平静をよそおい、
色じかけで権次を誘い、体をまかせながら、下からその首を絞めて殺した。」とか、その後の展開も
含めて〈このあたり、いかにも「小説」くさいが、さらに「小説」くさいのは、・・・〉と評しつつ
「雷お新の経歴」を紹介するのが可笑しい^_^; ヴォルテールの小説を連想させるような展開だな^_^;

何故か前回より電気代が上がってて、何故か腰が痛い(+_+)
タグ:列伝
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