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170703読んだ本

直後に発売の週刊誌で新人のスキャンダルが暴き立てられるのが風物詩だったけど、さて今回は(@_@)

【読んだ本】

角田喜久雄『緋鹿子伝法』(春陽文庫,1988改装)所蔵本

読了(^^) 『半九郎闇日記』(春陽文庫,1990新装)全2冊を読了直後だから、長篇なのに中篇ぐらい
に感じた^_^; 本書も時代伝奇小説だけど、『半九郎闇日記』(小学館文庫,2010)下巻の「解説」で
北上次郎が挙げている「五つの条件」の内、「②歴史上著名な人物が登場すること」や「③宝探しの
構造を持つこと(最後までその構造を隠す作品もある)」が、この作品には当てはまらなかった^_^;
読んでて、んな気がしたので、一昨日記事に「追記」した次第m(__)m なお、「宝」じゃないけど、
ある物を敵味方とも必死に「探し」てたけどね(^^) 以上のこととも関連するんだろうけど、今まで
読んだ角田喜久雄の時代伝奇小説と比べるとストーリーのスケールは小さいけれど、やはり謎解きで
最後まで飽きさせず、一気に読まされた(^^) 以下、ネタバレしないようメモ(^^) 本作品の主人公は
「鹿子絞りの振袖に島田髷の美女お紋」(表紙カヴァー袖の内容紹介文)だけど、ハーレム展開かと
思ったぞ^_^; ヒロインの武家娘の「お絹」から好かれるのは御約束だけど、一見して堅気ではなく
すごく婀娜っぽい女性「お源」からは身体を狙われるし、更に、お紋が寄寓している勘次郎の妹の
「お縫」はメチャ世話してくれて好意以上のものがありそうだし、お紋のために「やの字の文」や
「つぶて文」を寄越す謎の女まで(@_@) 実はそれぞれの正体はムニャムニャ・・・なんだけど(゚o゚;)
お絹は父親・志村主水が在宅してると159~160頁にかけて思い込んでるけど、そうではない事実を
お源から聞かされてお絹も認識してることを示す件が96頁にある点だけチト気になったかな(@_@;)

昨夜は網戸で寝たけど扇風機を出しとくべきだった(+_+) 猛暑で本など読める状態ではないぞ(+_+)
タグ:小説
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