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171107読んだ本&買った本

取り寄せゆえ不安だったけど入荷・発送した由、届くのが待ち遠しいウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪

【読んだ本】

坂本太郎『史書を読む』(中公文庫,1987→3版1992)所蔵本

「神皇正統記・梅松論」「本朝通鑑」「大日本史」「読史余論・古史通」「日本開化小史」の5篇を
読んで、本書の再読も終わった(^^) 大昔に通読した際に貼った幅の広いポスト・イットを細いのに
貼り換えることで、少しは薄くなるかと思ったら、貼る箇所が増えてしまい、変わらなかったよ^_^;
梅松論について「本書の尊氏讃美は、夢窓国師が談義のついでに語ったという、次のような事実に
尽くされている。」として、南北朝史の本でよく紹介されている三項目を紹介した後、「これは少し
過褒の言といわねばならぬ。人を憎むことを知らないなどということは書中の事実によっても反証が
あげられるくらいである。」と批判(^^) 手元にないから記憶違いかもしらんが、今やベストセラーの
亀田俊和『観応の擾乱~室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』(中公新書,2017)は、
この夢窓国師の尊氏評も根拠に、尊氏を「やはり不世出の将軍であった」と高評してたけどね(^_^;)
また本書は日本開化小史の記述を厳しく批判する一方、「史学として、もっと重要なことは、田口が
自己の見識をもって、古来の重要な史書四十一種を集めて、活字刊行した『国史大系』である。」と
高く評価していた(^^) 「ここに収められた史書は六国史以下の重要なものばかりであって、これらの
書物の活字化が学者にいかに便益をもたらしたか、それまでは図書館で『日本書紀』を見るにも、
木版本三十冊を全部借り出さねばならなかったのに、座右にある活版本一冊ですむようになった
喜びは、たとえようもなかったと、恩師辻善之助博士が私に語られたことがある。/黒板博士はこの
ゆかり[=『国史大系』で「主として校訂に当った」]で昭和四年『国史大系』の再刊を企てたが、
新出の資料をもって、旧版に改訂を加え、十七種の書目を加え、『新訂増補国史体系』の名を用いた。
義理堅い博士は、各冊の扉裏に、/旧輯本編修  法学博士 田口卯吉/新訂本編修  文学博士 
黒板勝美/と並記して、田口の名を不朽に残そうとした。」由(;_;) 「日本開化小史」という一篇を、
次のように締め括って、本書の本論は終わっている、「史論はいかに花々しくても、時代が変れば
色あせる。根本史料となる史書は不朽の生命を持ち続ける。『史書を読む』の最後に、このことを
述べる機会を得たことを幸いとする。」(^^) 本書を久しぶりに再読する機会を得たことも幸い(^^)

【買った本&読んだ本】

満田拓也『MAJOR 2nd』①(小学館少年サンデーコミックス,2015)
満田拓也『MAJOR 2nd』②(小学館少年サンデーコミックス,2015)
満田拓也『MAJOR 2nd』③(小学館少年サンデーコミックス,2015)
満田拓也『MAJOR 2nd』④(小学館少年サンデーコミックス,2016)
満田拓也『MAJOR 2nd』⑤(小学館少年サンデーコミックス,2016)
満田拓也『MAJOR 2nd』⑥(小学館少年サンデーコミックス,2016)

何冊買うか悩んでいたけど、いい年して少年野球漫画かよ!?と呆れられそうだ^_^; ブックオフなら
そこそこの美品で安く買えるのに、全て新品、しかもポイント払いで^_^; 高尚な書物の購入にこそ
ポイントを使うべきだったかもしれないけど^_^; 人気漫画だけあって、ストーリー展開が面白くて、
涙腺を緩ませる場面もあれば、適度にギャグも放り込まれてるし、画は抜群に巧く、何よりキャラが
魅力的で、ケチのつけようがございません(^^) 来春からNHKでアニメ化というのも宜なるかな(^^)

杉本苑子『穢土荘厳』上(文春文庫,1989)

下巻と同様に最近まで1500円ぐらいが相場だったけど、508円のをポイント使って403円で^_^; 注文
したショップは自社サイトの他にアマゾンとヤフーでも販売してて、アマは419円+送料350円、自社
では420円+送料310円だった^_^; コンディションで騙されることあるけど、今回は強いヤケだけ^_^;

今読んでる小説(杉本苑子に非ず)は面白いんだけど、「解説」が馬鹿すぎて呆れてしまう(ノ_-;)ハア…
タグ:歴史
コメント(2)