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180211読んだ本

ガラケーの歩数計、男性キャラの吹き出しに「もう少し歩けると思います。」「この日はあまり歩いて
ないですね。」「1日1万歩はすごいですね。」「すごいです。1万歩も歩きました。」などの台詞が
表示されるが、男性キャラの絵は全て同じ(-ω-、) スマホ(←前から気になってるけど、「スマフォ」
じゃないの?)だと、台詞に合わせてキャラの絵も異なるとか、またキャラも選択・カスタマイズでき、
アニメのキャラとか設定できて、更には実際に声が出て、好きな声優さんとか選べるのかしら(´・_・`)

【読んだ本】

杉本苑子『西国巡拝記』(中公文庫,1980)所蔵本

「第二十二番 総持寺」を読んだが、どうして大阪の人は笑いを取りに行くのかなぁ(-ω-、)

   二十三番の勝尾寺で得度し、高野山で七年間修行したという四十歳のご住職
   [中西隆海師]、総持寺へきたのは去年で、/「いまのところは、毎日境内の
   掃除ばかりしています。文字通り、ソージジでして・・・・・・。」

総持寺のHPには「ニコニコ法話」なんかあるし・・・開かなかったけど^_^;

実際、実現したのかどうか知らんけど、穴太寺の後に読むとびっくりだったのが、

   「千五百坪ほど宅地を持っていますので、それで財源をつくって、
    すぐ下の空地に料理学校を設立したい考えでおります」

「この寺の開創者、山蔭中納言政朝が、日本庖丁の元祖といわれる料理の神サマだからだ。」(゚o゚;)
山蔭流庖丁式などの話の後、山蔭中納言政朝についての寺伝を紹介するも長文ゆえ以下要約(´・_・`)

物語の第一段は、大宰大弐に任ぜられた越前守藤原高房が、筑紫へ下る途中、淀の穂積の橋ぎわで、
大亀を助けたところ、翌朝、継母と組んだ乳母が政朝少年を殺そうと河に落としてしまい、悲しんだ
父・高房はせめて亡骸だけでもと観世音に祈誓すると、大亀の背に乗った政朝少年の姿が水上に(^^)

物語の第二段は、この奇瑞を来朝してた唐人に語り、報恩のため仏体を刻みたいので中国で良材を
求めてきてほしいと高房が依頼すると、唐人は本国で香木を手に入れたが、希代の名木の国外流出を
惜しむ唐帝の許可が出ず、やむなく香木に銘文を刻み、「日本へ流れつけ」と海中へ投げ込む(゚o゚;)

物語の第三段は、香木は九州の海辺で発見され、銘文を読んで感激したのが中納言になってた政朝で、
香木を都へと曳いて行こうとしたが、摂津茨木まで来て木は磐石の重さとなり一寸も動かなくなるも、
霊木の意志を尊重し、必ず他日この地に安置する旨を約束したところ、元通り軽くなったので、都へ
到着(^^) ところが、仏師に優秀な者がおらず・・・この後も面白いけど、長いから止めるわ(-ω-、)
数年前に専門書の公開書評会で講演したが時間内に収まらず「続きはwebで」と〆た(〃'∇'〃)テヘペロ

百目鬼恭三郎と似たようなこと、杉本苑子が今回してて、興味深かった(^^)

   ――ところで私は、あまりにうまく出来すぎている〝縁起〟に小意地わるい疑いをおこし、
   山蔭中納言政朝なる人物がはたして本当に実在していたかどうか、たしかめてみたくなった。
   で、尊卑分脈をひっくり返してみたところが、・・・

年末には自他ともに認める会心のコメントを他人様のブログに書き込めたのに・・・絶不調(-ω-、)
タグ:宗教 紀行 説話
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