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170921読んだ本&買った本

酒井千佳ぐらいの色黒で、コレに比べりゃ、昨日のは、なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜^_^;

【読んだ本】

杉本苑子『歴史を語る手紙たち』(文春文庫,1998)所蔵本

「第二章 泰平の中の文人たち」に入り、「春草と山陽夫妻」を読了(^^) 1通目は、頼春草(頼春水
の末弟)が出した手紙で、その内容は甥の久太郎(後の頼山陽)が「逐電」するという頼家にとって
一大事が発生したので大至急その身柄を確保するよう依頼したもの^_^; 2通目は、頼山陽が「・・・
老母[儒学者・飯岡義斎の次女で頼春水の妻・静子]にあてた新年の賀状である。」(^^) 3通目は、
中国地方の友人達から扇面や画幅を送られ賛を求められたのに、「・・・忙しさにまぎれて延引し、
小一年もほうりっぱなしになってしまった。」ことの言い訳等も記したユーモア溢れる頼山陽の手紙
(^^) 4通目もまた、頼山陽の「これも、一読、吹き出しかねない愉快な招待状・・・・・・。」^_^;
5通目は、病床の頼山陽の様子を詳述した妻・梨影[りえ]の手紙(..) ソレは9月21日付で、森銑三
『偉人暦』(中公文庫,1996)下巻の「九月二十三日 頼山陽」は頼山陽の最期を描くが、「以上は
りえの手紙に拠った。」とあり、「門人江木鰐水の選んだ行状には、その日山陽なお眼鏡を着けて
『政記』を刪潤していた。・・・眼鏡を脱せずして云々は文飾であったかも知れない。」とも(..)
本書に戻ると、「・・・当時の飛脚賃というものは諸物価に比較してなかなか高く、まずしい階層の
手にはとどかなかった。」由(゚o゚;) それ故、「とにかく、このような状況下での飛脚便のやりとり
というのは、一種のぜいたく行為であって、手紙をもらうだけで、じゅうぶん恐縮にあたいする贈物
なのである。そのうえ瀬戸内海名産の、ひと塩の干物までもらっては、これは山陽ならずとも、/
「慚愧の至りにござ候」/と、低頭しないわけにいかない。」という手紙の解説にはナルホド(^。^;)

【買った本】

角田喜久雄『妖花伝』(春陽文庫,1988改装)

遅い遅いと再三ブー垂れたし少々ヤケてる410円だけど、他の出品者の値に釣られて数時間単位で
最安値と最高値の間を小刻みに変動するのを見極めて注文し、150円ほど得した会心の買い物(^^)v
超ウルトラスーパー些細なことだけど、背の部分の書名と著者名との間にある二重丸の記号の色が
他の角田喜久雄作品と異なる点が小生の美意識からすると気になって気になって仕方ない(@_@;)

「ブログ検索機能を2017年10月10日(火)に終了とさせていただきます。」(゚ロ゚;) いずれblogも終了?
タグ:歴史 書簡 列伝
コメント(2) 
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